- ブログの理想像に悩む人
- 何のためにブログをやるのだろうと悩む人
- アクセス数も増えないしつづける必要あるのかなあ…という人

どうもブログ大好き人間の飛永(@chiritsumo_blog)です。
今日は自分が思うブログの理想像を見つけることができたので、ご紹介したいと思います。
きっかけは先日見つけたこんなツイートでした。
僕「PCの調子が悪い」
— Psycho** (@FD222_) July 1, 2020
無能Google「含まない:○○、他の人はこちらも検索」
量産型クソ記事「再起動してみましょう!修理に出しましょう!いかがでしたか?」
知恵遅れ袋「そんなのも分からないようでは話になりません」
有能謎個人ブログ「この設定を変えたら直ったので忘備録として残しておきます」
これを見て思ったのが
有能謎個人ブログになれればそれでいい
ということ。
このツイートから得た気づきを示しながら説明していきます。
最後の良心としてのブログ
ネットがどんなに毒されてしまったとしても、最後の良心としてブログがありつづけるはずです。
ブログを書く理由は人それぞれ。
- お金を稼ぐため
- 文章を書くのが好きだから
- 承認欲求を満たしたいから
でもどの目的も達成するためには、読者に喜んでもらうことは欠かせません。
その意味で、ブログは読み手の悩みを真摯に解決しようとするメディアでありつづけるはずです。
自分の悩みは誰かの悩み
自分が悩んでいることは、日本の誰かが絶対に悩んでいるはずということ。
1億人を超える日本で自分が直面した問題に直面したのが自分だけ、ということはありえません。
たとえ、需要が少なかったとしても、一方で需要が存在することも確実です。
だから、こんな情報が有益なのだろうか、と考えあぐねることなしに、誰かの役に立つ情報を書いていけたらと思います。
謎であってもそれでいい
なかなかブログを書いている「人」の存在は伝わらないものですよね。
初めてこのブログを見てもらってから、このブログ自体のファンになってもらうまでは長い道のりです。
多くの人にとって「謎」であるままで、終わってしまうことがほとんどなはずです。
一方で、「謎」で終わってしまったとしても、一度きりであったとしても、誰かに役立つことはできるわけなんです。
まずは有能謎個人ブログになることから
この有能謎個人ブログになることとて非常に難しいことですね。
読み手に有益な情報を届ける、というメディアとして当たり前なことが当たり前にできるようになったら、それだけで一つ上のレベルにいると言えると思います。
まずは有能謎個人ブログになれるようがんばっていきたいと思います。
まとめ
有能謎個人ブログになれれば、それでいいのでは?という提案を本記事ではしました。
- ブログは最後の良心でありつづける
- 自分が悩むことは誰かも悩んでいる
- 謎であってもそれでいい
- まずは有能個人ブログになることから始めたい
みなさんも自分のブログの理想像を考えてみてくださいね。

貴重なお時間で最後まで記事を読んでくださりありがとうございました!