ブログをやっているけど身バレが怖い人

どうもブログ大好き人間の飛永(@chiritsumo_blog)です。
飛永けいごという名前は、こちら本名ではなくハンドルネームです。
なので、匿名でブログをやっていることになります。
匿名でブログをやっている人にとって、一番に怖いのが身バレですよね。
「あれ?ブログやってる?」
と言われるのを想像するだけで身がすくむ思いがする、そんな人もきっと多いはず。
私はまったく身バレを恐れていません。
というのも、以下で紹介する根本的な身バレ対策を行っているからです。
本記事では身バレ対策につながる考え方の転換方法をご紹介します。
もくじ
最大の身バレ対策 友人に見られても問題ないブログにする
最大の身バレ対策は、友人に見られても問題ないブログ記事を書き続けることです。
つまり、
「このブログもしかして〇〇がやってるやつ?」
と聞かれたときに
「そうだよ」
と何のためらいもなく答えられるブログであるようにしておく、ということですね。
参考になったのが先日見かけたこんなツイートです。
「自分の娘にされて嫌な事はしない」ってのを基準に女性と接しろ。ブスとか言うな。けなすな。泣かすな。悲しませるな。利用すんな。遊び半分で付き合うな。浮気すんな。暴力とか論外な。みんな誰かの愛する大切な娘さんなんだよ。男も同様。みんな誰かの愛する大切な息子さんだ。気安く傷付けたらダメ
— Testosterone (@badassceo) June 30, 2020
この身近な人を想像して基準とするメソッドは非常に有効ですね。
「自分の娘にされて嫌な事はしない」流に言い換えるのであれば
自分の友人に送付できない記事は書かない
ということになると思います。
なぜ有効なのかその理由
こう書くと元も子もないように聞こえてしまうかもしれませんが、これが唯一にして最大の対策です。
なぜならば、この対策は全く怯えずにブログ生活を送ることができるからです。
ブログ 身バレで検索すると、さまざまな対策が紹介されていますね。
ざっとまとめてみるとこんな感じですかね。
- 近所で撮影した写真を公開しない
- ブログをやっていると言わない
- 住んでいる県を書かない
- プロフィールを詳細に書かない
などなど。
これらの対策は、確率を減じるという観点から、有効ではあるとは思います。
しかし、100%の確率で身バレを防げるものではありませんから、どれだけ取りうる対策をとったとしても、バレが発生する可能性はつきまといます。
ですから、結局として「いつかは…」という不安が残ってしまいます。
ですが、自分自身が100%の自信を持って提示できるブログにしておけば、起こりうる問題はないので、不安の種が一切なくなります。
では自分の友人に送付できる記事を書くためにどうすればいいのか、思っていることをご紹介してみます。
そのためにどういう内容であるべきか
そのために書くことと書かないことを決めることが重要だと思っています。
私の中で決めている書くことと書かないことをご紹介します。
書くこと 人に価値を与える内容
この世界のたった一人であったとしても「この記事が役立った」と思ってもらえるような内容を書きます。
そのためには、新しい情報を生み出すことが重要だと考えています。
たとえば私が30分間GoogleやTwitterで調べてみても解決できなかった問題の解決方法をご紹介したこちらの記事。

日本にこの問題で困っている人がかなり少ないことは確実ですが、この問題に困っている人がこの記事を読んで助かることも確実です。
書くこと 新しい考え方をインプットする内容
読んだ人に新しい考え方をインストールしてもらえる記事を書きます。
常に新しい情報を生み出す内容を書くのは難しいものです。
時に、実質的には今回のような私が思っていることをただただ書いただけ、という記事を書くこともありうるとは思います。
しかし、そのときに私が大事なのは
こんな考え方をしてみてはどうだろう?という「提案」として、思ったことを書く
ということです。
この記事で言うならば、身バレを不安に思いブログライフが楽しめていない人が、考え方をシフトとして不安なく楽しめるようになっていけば大成功だと思います。
書くこと 楽しい感情を提供できる内容
疲れて帰ってきた人が読んで少しでも楽しいなと思ってもらえる記事を書きます。
上記の価値のある新情報や考え方のインプットには該当しませんが、ネタ系の記事も書いていきます。
人の心に明るい火を灯すようなユーモアのある記事はそれだけで意味があると思っています。
書かないこと ネガティブな愚痴や悪口
愚痴や悪口といったネガティブな感情を含む内容は書きません。
人によって考え方はそれぞれでいいと思うのですが、私としては
ブログを日頃のネガティブな感情の置き場にはしません。
自分の内なるモヤモヤを書き出したいなら、自分のノートや日記で十分ではないでしょうか。
ただし、ネガティブなことと言っても一口に避けるつもりはなく
- 問題に対する解決策を書く
- 同じ悩みを抱える人への共感を示す内容にする
などができれば、それは新しい情報を生み出す内容になると思います。
書かないこと 正々堂々紹介できないような内容
「こんなことやってるの?」と思われるような軽薄な内容は書きません。
本ブログは趣味の雑記ブログなので多くはないですが、もしもアフィリエイトを使用しています。
商品を紹介するとしても、自分が実際に使用してよかったと思える商品だけを紹介したいと考えています。
しかし、使ったこともない商品のアフィリエイトリンクを大量に載せた記事などは書かないでおこうと思っています。
書かないこと 身近なこと
上記の価値を与える内容を書く、と関連しますが、身近で起きたことは書きません。
なぜならばこのブログを訪れる読み手にとって関連した内容に変換することが難しいからです。
直接的な身バレ対策としてではなく、単純に読み手のことを考えた結果、身近なことを書く積極的な意義はないかと考えました。
まとめ
今回の記事では、身バレ対策としての私の考えをご紹介しました。
- 最大の身バレ対策は、友人に見せられるブログにしておくこと
- それによって、一切の不安がなくなる
- そのために書くことと書かないことを決める
この考え方を参考にして、不安のないブログライフを楽しむ方が一人でも増えれば嬉しいです。